DIYで暮らしを豊かに...

中古一戸建てを素人がリノベーションに挑戦するブログ

壁建て

天井に照明がついて、仮設灯が必要なくなり

スイッチで部屋が明るくなりました。作業もしやすくなります。

 

お次は壁です。

 

もともと3部屋あったところを解体したので、

かたちはワンフロアになりましたが壁はデコボコの状態です。

 

もとの土壁があったり、モルタル塗りの壁があったりと考えるのが面倒になってきます。

 

いつも何か問題にぶち当たればインターネットで調べます。

便利な世の中になりましたよね。

調べ物をして、毎回1番目に出てくるものは信用しません!

大概が中身の無いゲス記事か、広告収入狙いのアホ記事だからです。

そうゆう輩はSEO対策とか言う検索エンジンの上位にヒットする技を使っているようです。

 

本当に参考になるHPは何時間も探してようやく見つかります。

探していた情報はこれだ!!と、うれしくなります。

 

で、壁ですが

解体してある程度フラットになったもともとの壁に、

もう一層の壁を建てることにしました。

壁の中には断熱材を入れ、コンセントやTVの差し込みなど自由に設計できるよう作っていこうと思います。

 

イメージは以下の通り。

f:id:awinanihsin:20200709210129j:plain

 

もう一層壁を建てるので部屋の面積が少し狭くなりますね。

壁がせり出してくるので。

 

でも断熱材を入れれば多少の室温改善・防音効果が期待できるのではないでしょーか。

 

f:id:awinanihsin:20200709210526j:plain

間柱と断熱材を取り付けている状況です。

断熱材には耳と呼ばれる固定用のヒラヒラがついています。

この耳を間柱にタッカーを使って留めていきます。

(ホッチキスみたいなやつ)

 

断熱材の足元に黒い箱がありますね?

これはコンセント用のボックスです、

中にケーブルが仕込まれていて石膏ボードが張られた時に開口してケーブルを取り出します。

 

f:id:awinanihsin:20200709211354j:plain

石膏ボードが張られた状況です。

ようやくカタチになってきましたね。

と言ってもまだ壁はこれ以降もあるんですが・・・

 

写真に写っている自作の作業台ですが、

経験したので言いますが絶対に要ります!!

大がかりなDIYを行う場合はめちゃくちゃ作業がはかどります。

石膏ボードをカットしたり、木材をカットしたり等。

 

 

f:id:awinanihsin:20200709211800j:plain

手前の作業台にはフライパンや乾燥わかめが写っていますね。

当然生活しながらの改修なので、ゴハンもここで作ります(笑)

 

寝るのは3階の寝室です(笑)

 

 

 

f:id:awinanihsin:20200709212208j:plain

 

ここは壁終了!!!

 

しんど!!!

 

あばばばばばば!!!

 

 

つづく