解体作業 その3
どんどん解体作業を進めていきます。
奥と真ん中の和室解体もかなり進んできました。
左の床が一段上がったスペースはもともと押入れでした。
垂れ壁の柱がかなり太くて切るのに苦労しました・・・
毎回の事ですが、作業終了後には必ず掃除をします。
解体したガラや細かいゴミをPP袋に入れて現場を綺麗にして作業終了です。
すると次の作業工程がぼんやり見えてきます。
本職の勤務中でもそうですが現場はいつも綺麗に!!が鉄則です。
さて、解体作業と並行してワンルームになった時の照明の配置図を書いてみました。
※かなり簡単に書いたものなので恥ずかしいのですが・・・
まず第一に考えたのは店舗で使っているようなスポットライトです。
あるだけでおしゃれに見えるし、雰囲気あります。
それと合わせて天井に埋め込まれるダウンライトもつけたいと考えました。
スポットライトは電球色 (豆電球の色)、ダウンライトは昼白色 (白っぽい色)にして2色の電灯を使ってみようと思います!
照明のスイッチは4つにし、
イ:台所ダウンライト
ロ:台所スポットライト
ハ:リビングダウンライト
ニ:リビングスポットライト
のように分けます。
照明の配置が決まれば配線です。
VVFケーブルをステップルと呼ばれる支持材で天井裏に打ち付けていきます。
見えにくいですが灰色のケーブルがクルクルっと巻かれています。
新しい天井ができたころ、ダウンライトをつける位置のすぐ上にケーブルが来るように配線をしています。
※この作業は電気工事士の免許が必要です。
無資格者が決して安易に配線しないようお願いします。
ですが、世の中にはセルフリフォームの為に第二種電気工事士を取得して自ら配線される方がいます。
すごいと思います。
町の電気屋さんに頼んだら何万円とかかるところが1~2万円ぐらいでできてしまいますからね。
全て自己責任になりますが、自分で出来る事なら何でもやってやる!
とお考えの方は間違いなくセルフリフォームをおすすめします!
達成感はハンパないですよ!!
つづく