解体作業 その1
家の引き渡しが終わって最初の週末。
マイホームの居住スペースがカタチになるまでは賃貸アパートで暮らしながらの生活を続けていこうと決めました。
早く引越ししたいのでやる気が出ます!
改修前の2階部分です。
(台所から撮影)
この3つの部屋を繋げてワンフロアへ....
考えただけでワクワクします。
1つ奥の和室からの眺めです。
(奥にいるお方はマイワイフでございます)
この時は、「ホンマに自分らだけでリフォームできんの?」と言われてました。
「出来る出来る!」と言いつつちょっぴり不安な私でした(笑)
解体作業スタート
まずは天井部分を解体してふところを確認します。
和室の天井はいわゆるプリント合板を張り付けてあるようでした。
バールとセットハンマーでボッコボッコ解体していきます。
このときマスクは必ずつけましょう!
ウン十年積もったホコリさんが天井から降ってきますので。
天井をはがすと鉄骨がチラリ。
当たり前ですが鉄骨造を改めて確認。
木造住宅だと間仕切り壁に大事な柱がある場合があり、安易にぶった切ると耐震性が下がるなどのリスクがありますが鉄骨の場合は大丈夫!!....のはず。
※この辺は自己責任で判断願います(笑)
間仕切り、垂れ壁を天井裏から確認すると特に問題なさそうでしたのでどんどん解体していきます。
天井を解体していくと、電気の配線がたくさん出てきました。
天井裏、壁の中にはたくさんの電気のケーブルが配線されています。
解体中電線を傷つけないよう注意を払いながら天井をはがしていきます。
台所の解体風景です。
天井の模様、昔はハイカラだったのでしょうか。
レトロな雰囲気があります。
つづく