ガレージ塗装 ケレン作業
こんばんは。
しばらく更新していませんでした……
忙しかったもので。
我が家の1Fガレージですが、
天井のデッキ、各所鉄骨柱の塗装剥がれと錆びが目立っているので塗料の塗り直しをしようと思います。
スクレーバーで剥がれた塗膜を剥がして、
刷毛で綺麗に掃除をします。
約30年分のほこりです(笑)
所々前住人様のペンキを塗った後もあり、
改めて歴史を感じるひとときでした。
こんなに塗膜剥がれがありました。
ほこりだらけでのどか痛いです。
次回はペンキを塗っていきます!
新しい家族
こんにちは。
7月の中旬、縁あって子猫を迎え入れることになりました!
梅雨真っ只中の時、ドブで溺れかけていたところ保護されたそうです。
我が家に来たときは体重600g程でひどく怯えた様子でした。
私たち夫婦は犬猫を飼ったことがないので、新鮮で不安な毎日が始まるのでした。
初日の夕方、ケージから脱走しており二人で死ぬ思いをしながら家中探し回ったり、
夜の夜鳴きに悩まされたりと幸せな苦労をもらいました!
これから少しずつ猫記事もあげていきますので
宜しくお願いします。
部屋干しワイヤー取り付け
少し前の話になりますが、
今年の梅雨時期、雨続きで洗濯物が乾かなかったですよね。
我が家のベランダは屋根がありますが、雨のジメジメで乾かずイライラ!
部屋干し計画!
ネットで探してみると部屋干しワイヤーなるものがあるではないですか!
森田アルミ工業のpidという部屋干しワイヤー
早速ポチって取り付けていきましょう!
箱はこんな感じ
中身はこんな感じ
まず、本体のベースを壁に打ち付けます
壁中の下地探しですが、ボードを留めているビスをマグネットで探ります。
この箇所の縦方向に間柱下地があるので、適当な高さにベース打ち込んで、本体を取り付けます。
次は、ワイヤー受けの方です。
本体と同じ高さで、なるべく斜めに走らないよう真ん前につけます。長さは4mまで伸びるようです。
ワイヤーを張った状態です
洗濯物を干してみました!
これで部屋干しライフが満喫できます!
以上!
リビング 70% 完成
before
after
before
after
テレビボード
壁掛け部
IKEAのサンシェード
家を購入してから約一年かかってここまでできました!
リビングだけではなく、
トイレの便器を変えたり、風呂場の混合水栓、脱衣所のヒーター、階段下の収納、玄関靴棚など他の場所もやりつつ頑張りました。
まだまだ改修、修繕箇所はありますが、とりあえずリビングで普通の生活ができます!
やったぜ!
祝杯はもちろん淡麗!
無垢フローリング張り その3
何とか捨て張りコンパネを張り終えました!
うっすーら縦に線を引いてますよね?
これはコンパネ下の根太の位置がわかるように墨をつけました。
フローリング固定の際、根太に向かって釘を打つとより強固に固定されるので重要な作業です。
ここまで来ればあとはメインディッシュの無垢フローリング張りです!わくわく。
ちなみにフローリングはネットで注文しました。
アウトレットで安くなっていたので良かったです。
https://www.ok-depot.jp/lohas_material/lm_floor/lohas_material-pine-ec-w111d15l1820.html
ですが、受け取りが近所の西濃運輸の物流センターでわざわざ引き取りに行きました。
軽トラ持っててよかったー。
では、
早速フローリングを張りましょう!
フローリングには、実(サネ)と呼ばれる凹凸があります。メス実、オス実がはまりこんで固定されるのですが、オス実の凸に前回のフィニッシュネイラで釘を打ち込むのです。
これがまた最高に便利なのです!
釘手打ちだと、一本一本金ヅチでカンカン打ち込まないといけませんが、これだと引き金一発でガシャンっと打ち込まれます!
こいつのおかげで1日で終わりそうです。
写真の青い紙みたいなのが沢山挟まれてますよね。
これはスペーサーといって、1ミリほどの隙間をつくります。
無垢材は、常に呼吸をするように膨らんだり縮んだりするそうです。
梅雨の湿気が多いときや、冬の乾燥したとき、
ピッタリくっつけて張ると踏んだときギーギー床鳴りを起こすようです。
なのでわずかな隙間が重要となってきます。
何とか張り終えました!
次の日は無垢材用のオイルを塗って完成です!
これでやっとリビングでゴロゴロ生活が出来ます。
長かったなー
ここまでくるのに約10ヶ月はかかりましたね。
でも淡麗がうめぇ!
無垢フローリング張り その2
引き続き作業していきます!
ピンク色のスポンジみたいなのが、
スタイロフォーム(断熱材)です。
ホームセンターで売ってます。
今回使用したのは根太と厚みを合わせた、35ミリのものです。
これを寸法通りカッターで切り込みを入れ、カットします。
カットしたのを隙間なくはめていきます。
今度は捨て張りコンパネを張っているところです。
厚みは12ミリです。
そういえば、紹介するのを忘れていました!
こんな大工、内装作業のドリームマシンを。
https://wis.max-ltd.co.jp/kikouhin/product_catalog.html?product_code=ZT92702
フィニッシュネイラと言う工具です。
先端から専用の釘が打ち込まれるスグレモノ。
固定力はビスには劣りますが、木と木を仮留めするにはもってこいの工具で、
根太を仮留め・コンパネを仮留め等の作業で活躍してくれました!
この次も紹介しますが、さらにこの工具が光輝くシーンがあるのです・・・
無垢フローリング張り その1
天井、壁の建て込み、ペンキ塗りが終わりました。
いよいよ床に入ります!
床材はどんなものにしようか悩みに悩んだのですが、
無垢のフローリング(パイン)にしました。
フローリングと言ってもかなりの種類があるので選ぶのに苦労しました!
まずは、
フローリング仕上がりの床の厚みを見ていきます。
以前は畳が敷かれていたところですが、
下記の図のようにイメージしました。
根太、コンパネ、フローリングの厚みを足して床の仕上がり厚みを計算しました。
フローリングは厚み15ミリを使います。
根太を取り付けている状況です。
ホームセンターで【垂木】と表記されているのを使いました。長さは3m。合計12本ぐらい使いました。
写真の、
根太と根太のあいだに、スタイロフォームと言う断熱材をはめ込みます。
なので根太の取り付け間隔はシビアにいきましょう!
根太取り付けの際、
コーススレッド半ねじ55ミリと、
根太用接着剤
を使いました。乾いたらカチカチに固まるやつです。
ようやく根太張りが完了しました。
丸一日かかってしまいました。
でも淡麗がうめぇ!
つづく