無垢フローリング張り その3
何とか捨て張りコンパネを張り終えました!
うっすーら縦に線を引いてますよね?
これはコンパネ下の根太の位置がわかるように墨をつけました。
フローリング固定の際、根太に向かって釘を打つとより強固に固定されるので重要な作業です。
ここまで来ればあとはメインディッシュの無垢フローリング張りです!わくわく。
ちなみにフローリングはネットで注文しました。
アウトレットで安くなっていたので良かったです。
https://www.ok-depot.jp/lohas_material/lm_floor/lohas_material-pine-ec-w111d15l1820.html
ですが、受け取りが近所の西濃運輸の物流センターでわざわざ引き取りに行きました。
軽トラ持っててよかったー。
では、
早速フローリングを張りましょう!
フローリングには、実(サネ)と呼ばれる凹凸があります。メス実、オス実がはまりこんで固定されるのですが、オス実の凸に前回のフィニッシュネイラで釘を打ち込むのです。
これがまた最高に便利なのです!
釘手打ちだと、一本一本金ヅチでカンカン打ち込まないといけませんが、これだと引き金一発でガシャンっと打ち込まれます!
こいつのおかげで1日で終わりそうです。
写真の青い紙みたいなのが沢山挟まれてますよね。
これはスペーサーといって、1ミリほどの隙間をつくります。
無垢材は、常に呼吸をするように膨らんだり縮んだりするそうです。
梅雨の湿気が多いときや、冬の乾燥したとき、
ピッタリくっつけて張ると踏んだときギーギー床鳴りを起こすようです。
なのでわずかな隙間が重要となってきます。
何とか張り終えました!
次の日は無垢材用のオイルを塗って完成です!
これでやっとリビングでゴロゴロ生活が出来ます。
長かったなー
ここまでくるのに約10ヶ月はかかりましたね。
でも淡麗がうめぇ!